～秋の味覚の栄養効果～ – 京王プレッソイン神田・ブログ

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まだまだ気温が高く暑い日が続いておりますが、いかがお過ごしでしょうか。寒暖差が大きいですので、体調を崩されないようご自愛くださいませ。

さて今回は、秋が旬の食べ物の栄養効果についてご紹介いたします！！

10月に入ってからスーパーや飲食店で秋が旬の食べ物をよく見かけるようになりました！『食欲の秋』といわれるように、秋には沢山の美味しい食べ物がありますよね♪

皆様は秋の味覚といえば何を思い浮かべるでしょうか…？？

今回はサンマと栗についてご紹介いたします

秋の味覚の代表ともいわれるサンマにはビタミンDが豊富に含まれており、骨粗しょう症予防や貧血予防に効果があります。また、血中コレステロールを低下させる働きがあるEPAも含まれており、動脈硬化や心筋梗塞などの病気を予防する効果もあるそうです。

そして栗にはマンガンといわれるミネラルの一種が多く含まれており、骨の健康を保つ働きがあります。またエネルギー源となる炭水化物も多く含まれている為、脳の活性化にも効果があるそうです。

秋の味覚は美味しさだけではなく、栄養も豊富です！これから始まる冬に備えて秋の味覚を使用した料理で健康な体づくりをするのもいいですね！

記載内容は2021年10月12日時点の情報です