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京王プレッソイン東京九段下 公式ブログ Official Blog

2023.02.10 「九段下周辺の桜を満喫!おすすめの穴場スポットやお花見コースをご紹介」

春になると日本各地では桜の見頃を迎え、観光やお花見を楽しみにされている方も多いのではないでしょうか?桜は日本を象徴とする花の1つで、ぱっと散る美しさから「優美」「あなたに微笑む」といった花言葉があるように、桜が咲き誇る景色で多くの人を魅了させます。

九段下には日本有数の桜の名所がいくつもありますが、どの桜の名所も駅から徒歩圏内にあるので、観光が楽しみやすいエリアです。今回は、九段下駅の周辺から日帰りで行けるおすすめの桜の名所とあわせて、それぞれの楽しみ方や周り方を紹介します。

九段下周辺で桜を見にいこうと考えている方は、ぜひ最後までご覧ください!

九段下で最も有名な桜の名所「千鳥ヶ淵緑道」

千鳥ヶ淵(ちどりがふち)緑道の桜を満喫するには、靖国通りからボート乗り場に進んでいくコースがおすすめで、千鳥ヶ淵緑道の入り口から700mにおよぶ約260本の桜が咲き誇るので、インパクトがあります。

遊歩道へ進んでいくと、見事な桜のトンネルが待ちかまえており、多くの人で賑わいますが、さらに奥に進むとあるボート乗り場からの景色も写真スポットとして人気です。

ボートに乗ってお濠(ほり)から眺める桜並木は絶景で、桜の花びらが水面に散っていく景色で風情が感じられます。

開花シーズンとあわせて開催される「千代田のさくらまつり」の期間中は、ライトアップされた夜桜を楽しむことができ、千鳥ヶ淵ボート場付近のデッキ上から見る景色は、沿道にある桜が水面に映り幻想的です。イベントの開催情報は、千代田区観光協会の公式サイトをご覧ください。

千鳥ヶ淵緑道は、満開の桜から散った後の景色の美しさを堪能することができるので、時期を変えて毎年訪れてみてはいかがでしょうか?

【例年の桜の見頃】3月下旬から4月上旬
【桜の本数】260本
【桜の種類】ソメイヨシノ・オオシマザクラなど
【アクセス】
都営新宿線・東京メトロ東西線・半蔵門線「九段下駅」2番出口より徒歩3分
東京メトロ半蔵門線「半蔵門駅」5番出口より徒歩5分

開花宣言の基準となっている桜がある「靖国神社」

九段下が最寄り駅の靖国神社で桜を見るなら、内苑と神池庭園がおすすめで、内苑には「気象庁の標本木」が植えられていることでも有名です。

神池庭園には内苑ほど桜の本数は多くありませんが、庭園と桜がある景色は日本の歴史を感じることができ、内苑と比べると混雑も少ないので、ゆったり花見を満喫できる穴場スポットです。

開花シーズンに開催される奉納夜桜能(ほうのうよざくらのう)は、毎年楽しみにしている旅行客も多く、すぐにチケットも完売するほど人気の行事です。訪れる時期によっては、桜の花びらが舞い散る中での能舞台は風情があります。

靖国神社の境内にはレストランや売店があるので、桜を楽しみながら食事や買い物を楽しむことができ、売店には桜の名所にちなんだ”靖国神社ならではの”桜グッズやお菓子があるのでお土産におすすめです。

【例年の桜の見頃】3月下旬~4月上旬
【桜の本数】約500本
【桜の種類】ソメイヨシノなど
【アクセス】
地下鉄東西線/半蔵門線/都営新宿線「九段下駅(出口1)」より徒歩5分
JR中央・総武線各駅停車「飯田橋駅(西口)」または「市ヶ谷駅」より徒歩10分
地下鉄有楽町線/南北線/都営新宿線「市ヶ谷駅(A4出口)」より徒歩10分
地下鉄東西線/有楽町線/南北線「飯田橋駅(A2出口、A5出口)」より徒歩10分

桜を見ながらピクニックもできる「北の丸公園」

北の丸公園のおすすめの桜スポットはお濠の周辺で、桜と石垣を望む景色は日本文化を感じることができます。大きな池と芝生があるエリアにも桜があり、ピクニックを楽しみながらゆったりと花見をすることも可能です。

九段下駅からすぐの北の丸公園の周辺には、東京国立近代美術館などの文化施設が充実しているので、桜を見た後も楽しめるスポットがたくさんあります。日本を代表する桜と一緒に日本文化も楽しんでみてはいかがでしょうか?

【例年の桜の見頃】3月中旬~4月上旬
【桜の本数】約200本
【桜の種類】ヤマザクラ、ソメイヨシノ、オオシマザクラなど
【アクセス】
東京メトロ東西線・半蔵門線・都営新宿線「九段下駅」2番出口から徒歩3分
東京メトロ半蔵門線「半蔵門駅」5番出口から徒歩5分

九段下から桜並木を通り抜ける「皇居東御苑」

九段下から千鳥ヶ淵エリアを抜けて東京駅方面に行くとある皇居東御苑には約30種類の桜があり、早咲きと遅咲きの桜が時期をずらして咲き誇るため、長期間にわたり桜の景色を楽しむことができます。

芝生が整備されている芝生エリアでは、座ってゆったりとお花見をするのに最適なスポットです。皇居東御苑は、誰でも入れることを知らない人も多いので穴場スポットとなっており、都内屈指の桜の名所でもある千鳥ヶ淵エリアと比べると混雑していないため、写真が撮りやすいのもおすすめポイントです。

【例年の桜の見頃】3月下旬~4月上旬 
【桜の本数】約300本
【桜の種類】カンヒザクラやソメイヨシノ、ヤマザクラ、サトザクラなど
【アクセス】
都営三田線 東京メトロ丸ノ内線・東西線・千代田線・半蔵門線「大手町駅」より徒歩5分
東京メトロ東西線「竹橋駅」より徒歩5分
JR各線「東京駅」丸ノ内北口より徒歩15分

九段下へ桜を見に行くなら駅近のホテルへ

九段下には桜の名所がいくつもありますが、それぞれの場所で違った雰囲気を味わったり、時間帯や時期を変えてお花見や写真撮影をするなど、楽しみ方はさまざまあります。

今回紹介したおすすめルートやスポットを参考にして、ぜひ桜の美しさを堪能してみてくださいね。

桜の名所を訪れるなら、九段下駅周辺に宿泊するのがおすすめです。九段下エリアにある桜の名所はどれも駅近なので、混雑を避けるためにもいつでも桜を見に行ける九段下駅近くのホテルに滞在すれば、桜だけでなく東京観光も便利なエリアです。

地下鉄九段下駅から徒歩2分の京王プレッソイン東京九段下のフロントは24時間体制なので、時間を気にすることなく観光を楽しむことができます。全ての宿泊者様に朝食無料サービス付きで、2泊以上のホテルステイにお得な連泊プランや、翌日の朝もゆったりと過ごせるレイトチェックアウトプランもご提供しているので、ぜひ公式サイトからプランの詳細をご覧ください。

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