2024.01.08 七草がゆを食べてみませんか？
七草がゆにはそれぞれの季節の七草を使ったおかゆを食べる事で
無病息災を願う気持ちが込められています。
一般に七草がゆを食べるのは1月7日と言われています。
1月7日はお正月をお祝いする「松の内（一般的には1月1日～1月7日）」の最後の日にあたります。
お正月で疲れた胃腸を七草で労り、冬に不足しがちなビタミンも補える、理にかなったお粥が七草粥なのです。
春の七草「せり・なずな・ごぎょう・はこべら・ほとけのざ・すずな・すずしろ」
多くは葉物のお野菜ですが、すずなはカブを指し、すずしろはダイコンのことです。
おかゆを食べて体を温めて寒い冬を乗りきっていきましょう。
【1月8日時点の情報です。】
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