2021.04.04 新旧の発見を楽しむ街歩き！日本橋でちょっと贅沢な食べ歩きオススメコースの紹介！
東京駅から程近く新たな商業施設も続々オープンしている一方、歴史的建造物も多い話題の観光スポット日本橋。
京王プレッソイン日本橋茅場町も含めた「日本橋エリア」は、創業100年を超える老舗の名店と新しいお店が凌ぎを削るグルメスポットです。
本記事では、そんな日本橋エリアで人気の食べ歩きグルメをご紹介しています。
日本橋の地名の由来ともなっている「日本橋」。
青銅製の照明塔を飾っている麒麟像は映画やドラマでも度々登場し、足を止めて撮影する人々の姿も多く見られます。
この「日本橋」を中心とした日本橋エリアには、様々な伝統文化を受け継ぐ老舗が数多く存在する一方、新たなグルメスポットも多く新旧の発見を楽しめる街として話題です。
そこで今回は、古き良き伝統を守りつつ、革新を続ける日本橋エリアでぜひ味わってほしい食べ歩きグルメを紹介していきます。
老舗蕎麦屋「やぶ久」
まずは明治35年創業、100年以上も変わることなく日本橋で営業を続ける老舗蕎麦屋「やぶ久」。
一番人気のカレー南蛮は、メディアにも多く取り上げられた看板メニューで、出汁の効いたカレーの辛さは4種類から、お肉は豚か鶏を選べます。
蕎麦に限らず、丼や、一品メニューも豊富で、いろんな味を楽しみたい方には「そばづくしコース」がオススメ！
「蕎麦の実」「蕎麦がき」「蕎麦切り」を織り交ぜた蕎麦料理が堪能出来るの大満足のセットです。
お食事のあとはCOREDO室町3、1階にある和菓子屋「鶴屋吉信」でひとやすみ。
こちらは、目の前で職人さんが作る和菓子をカウンターでいただくことが出来る珍しい和菓子屋さんです。
数種類の練り切りの中からオーダーすると、自分の為にひとつひとつ手作りしてくれる和菓子にちょっと贅沢な気分を味わえます。
可愛らしい和菓子が出来ていく様子は写真やビデオでの撮影も可能だそうで、日本の伝統技術を間近に感じることが出来ますよ！
今回は日本橋の地名の由来ともなっている「日本橋」を中心に、古き良き伝統を守りつつ、革新を続ける日本橋エリアでぜひ味わってほしい食べ歩きグルメについてご紹介しました。
「日本橋」の他にも、「日本橋三越本店」や、「三井本館」など、歴史的建造物を間近に感じることが出来る日本橋エリアはフォトジェニックな大人の街です。
ぜひこの記事を参考に、日本橋エリアでおいしいグルメを堪能しつつ新旧の発見を楽しんでみてはいかがでしょうか。
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